木村眼科

緑内障

Glaucoma

Glaucoma緑内障

視野検査室

緑内障は40歳以上の日本人の20人に1人がかかっているといわれています。
自覚症状に乏しいことが多く、健康診断で眼圧が高いことや眼底写真で「視神経乳頭陥凹拡大」を指摘されたり、結膜炎やものもらいなど他の病気で眼科を受診したときに偶然発見されることがほとんどです。

眼の硬さを眼圧と言いますが、眼圧が高くなることで視神経や視野に異常が出て進行する病気が緑内障です。そして緑内障の唯一の治療は眼圧を下げることです。緑内障の進行を完全に止めることはできませんが、眼圧を下げ続けることで進行のスピードを遅くします。このため正確な 眼圧測定と定期的な視野の検査が重要になります。

当院では緑内障診療ガイドライン第4版(2018年日本緑内障学会)に基づいて検査と治療を行っておりますが、緑内障の方・緑内障が疑われる方の眼圧は原則として最も精度が高いゴールドマン眼圧計で測定しています。その他にアイケアⓇや空気を使う非接触型眼圧計も併用しています。

緑内障の治療は眼圧を下げる目薬(緑内障治療薬)が治療の中心になります。
現在日本では20種類以上の緑内障治療薬が発売されていますが、それぞれ長所と短所があり、ひとりひとりの患者様の状態によって薬を組み合わせて使用します。
もし手術が必要な場合には、大学病院などの専門家に紹介しております。